【Uターン転職談】両親の将来を考え東京から福山市へUターン。フリー翻訳者として独立

みんなの広島へのUターン、Iターン、Jターン転職談を紹介する本コーナー。

今回は東京から福山市にUターン転職したSさんのストーリーです。

Sさん

女性|24歳
仕事:アパレル販売員→フリーランス翻訳者
年収:200万円→200万円

広島県にUターン転職した理由

大学に入学したタイミングで、東京でのひとり暮らしを始めました。

東京の会社に就職したので卒業後もそのまま東京に住んでいましたが、両親の将来について考え福山市へのUターン転職を決めました。

広島県にUターン転職した時に苦労したことは?

フリーランスの翻訳者になったものの、最初はクライアントがなかなか見つからず苦労しました。

英語力には自信があったので、翻訳者として独立しても企業に勤めていたときと同じくらいの収入は保てるだろうと軽く考えていました。

しかし、実際に広島に戻ってみるとそれも難しかったです。

広島県で働いてみて感じるメリットは?

両親のそばにいられる、ということが最大のメリットだと感じています。

「もしものことがあったときにいつでも助けに行ってあげられる」という安心感があるので、ストレスも少なく仕事もしやすいです。

広島県で働いてみて感じるデメリットは?

フリー翻訳者という職業柄、どこで働くかはほとんど関係ないので特にデメリットは感じていません。

しかし、クライアントを探すときに東京と比べるとツテがあまりないこともあります。

広島県で働いてみて感じた県民性は?

時間がゆったりと流れているな、と感じます。

東京で働いているときに感じていた、せかせかしたプレッシャーのようなものを広島では感じません。

これから移住する人が覚えておいた方がいい広島弁と意味は?

じゃけん

→ ~だから

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