【Uターン転職談】自然豊かな暮らしを求めて東京から福山市へ。電機メーカー営業から設備管理へ転職

みんなの広島へのUターン、Iターン、Jターン転職談を紹介する本コーナー。

今回は東京から福山市にUターン転職したTさんのストーリーです。

Tさん

男性|35歳
仕事:電機メーカー/営業→建物サービス/設備管理
年収:500万円→350万円

広島県にUターン転職した理由

子供が学校に上がるときに、家族優先ののんびりした自然豊かな暮らしに変えたいと思い、Uターン転職しました。

東京の狭い部屋や、仕事優先の生活から離れたいと思っていたのもあります。

釣りが趣味なので釣り場が近くなればいいな、ということも考えました。

広島県にUターン転職した時に苦労したことは?

手取りが大幅に少なくなったので苦労しました。

子供のこともありお金のかかる時期だったので、妻が働いてその分を補填してくれたことに大変感謝しています。

たばこを止めたり付き合いを見直したりと、自分の出費も極力減らすよう努力しました。

広島県で働いてみて感じるメリットは?

東京では夜中まで働いていましたが、こちらでは最終バスの時間も早いので家族で過ごす時間が増えました。

また基本的にみんなカープファンなので、話に詰まったらそこに話題を持って行けばなんとかなる、というのもメリットに感じています。

広島県で働いてみて感じるデメリットは?

車の運転に非常に気を使わなければいけないことが多いです。

男女ともに運転マナーがとても悪く、イライラしている人が多いなと感じます。

曲がりながらウィンカーを出す人も多く、特に右折時の直前に出されるととても迷惑します。

広島県で働いてみて感じた県民性は?

中国地方の中心といったプライドがあるので、とても負けず嫌いの人が多い印象です。

またほとんどカープファンなので、他県に比べ強い一体感を感じます。

これから移住する人が覚えておいた方がいい広島弁と意味は?

いまの女キレイなかったのぉ

→さっきの女性美人だったね

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