【Uターン転職談】年収700万→600万。東京都から広島市へ。都市銀行→地方銀行へ転職

みんなの広島へのUターン、Iターン、Jターン転職談を紹介する本コーナー。

今回は東京都から広島市にUターン転職したAさんのストーリーです。

Aさん

女性|32歳
仕事:都市銀行の事務地方銀行の事務
年収:700万円→600万円

広島県にUターン転職した理由

東京都で就職し都会での生活を楽しんでいましたが、広島県に帰省する回数はどんどん減っていきました。

30歳になり久しぶりに帰ったときに、歳をとった両親を見て家族で過ごす時間をもっと増やしたいと考え、Uターン転職を決心しました。

広島県にUターン転職して働く時に苦労したことは?

転職先の選択肢が少なく、同程度の年収を維持できる会社を探すのが大変でした。

都市銀行勤務の経験があったので覚悟していたよりは早く内定をいただけましたが、今後の昇給もあまり望めない職場しか選べませんでした。

広島県で働いてみて感じるメリットは?

東京都よりものんびり過ごせるところや、コロナ感染のリスクが低いところはメリットだと思います。

年収は減りましたが、家賃や食費が安いので毎月の貯金額は少し増えました。

広島県で働いてみて感じるデメリットは?

車通勤になったことで、仕事のあとでも家に帰るまでは運転に集中しなければならないことです。

東京では電車通勤だったので、運転に慣れるまでは精神的に疲れることが多く大変でした。

疲れて眠くなったときには、無理をせずカフェで休憩するようにしています。

広島県で働いてみて感じた県民性は?

優しくて温かい人が多く、人と人との心の距離が近い県民性だと感じます。

方言で会話する機会が多いことも、優しい人が多い要因になっていると思います。

これから移住する人が覚えておいた方がいい広島弁と意味は?

じゃけん

→だから

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