みんなの広島へのUターン、Iターン、Jターン転職談を紹介する本コーナー。
今回は埼玉県から広島市にIターン転職したMさんのストーリーです。
Mさん
男性|35歳
仕事:研究職→研究開発職
年収:450万円→630万円
広島県にIターン転職した理由
埼玉県で研究職をしていましたが、地方都市のほうが大型の施設や設備で研究開発できることがわかりました。
広島県はピンポイントで必要な人材が不足しており、活躍の場が用意されていたのでIターン転職を決めました。
広島県にIターン転職して働く時に苦労したことは?
広島県は埼玉県から転職活動するにはかなり遠く、移動時間や移動費の面で苦労しました。
複数の企業を受けていたのでその分負担が増加して大変でしたが、2社を1日でまわるなどの工夫をしてなんとか乗り切りました。
広島県で働いてみて感じるメリットは?
何か新しいことを始めるときに、周囲の人から理解を得やすいことです。
これは広島県民に熱い人が多く、何でも「広島発」というのが好きだからなのだと思います。
「共に何かを成し遂げたい」という気持ちを持つ人が多いことは、大きなメリットだと感じています。
広島県で働いてみて感じるデメリットは?
大きな案件があったときに、東京都周辺まで出張する必要があることです。
「挨拶回りも重要な仕事のうちである」と考えている人が多いことは、効率的でなくデメリットに感じます。
広島県で働いてみて感じた県民性は?
人情味と熱い想いについては、日本一なのではないかと感じます。
これから移住する人が覚えておいた方がいい広島弁と意味は?
お好み焼き
→広島風お好み焼き(広島県はお好み焼き出店数日本一なので「広島風」はおかしい)