みんなの広島へのUターン、Iターン、Jターン転職談を紹介する本コーナー。
今回は大阪府から尾道市にIターン転職したFさんのストーリーです。
Fさん
男性|20歳
仕事:フリーター→ホテルマン
年収:150万円→300万円
広島県にIターン転職した理由
中学を卒業してから定職に就かず、フリーターとしてフラフラと暮らしていました。
そんなときに広島県で漁師になったばかりの友人が遊びに来て、広島県の魅力をこれでもかというほど語ってくれました。
大阪府でとくにやりたいこともなかったので、広島好きな友人に説得され1ヶ月だけのつもりで尾道市へ向かい、そのまま移住することになりました。
広島県にIターン転職して働く時に苦労したことは?
面接の際に、細かい方言のニュアンスを履き違えることが多かったように思います。
怒っていないと思いながら話を笑顔で聞いていたら、割と本気で怒られているというようなことが何回かありました。
それ以外に大きな苦労はなく、就職活動も友人が手助けしてくれたので助かりました。
広島県で働いてみて感じるメリットは?
良い人達に恵まれて、精神面で救われたと感じます。
職場のスタッフはとてもよくしてくれますし、見知らぬ土地で生き抜いてきた時間があるというのは自信にもつながっています。
また、食べ物がおいしく景色が綺麗なことも広島県で過ごすメリットだと思います。
広島県で働いてみて感じるデメリットは?
住んでいた場所が海にかなり近いところだったので、洗濯物や髪の毛がガシガシになってしまうことはデメリットだと思います。
洗濯物は浴室乾燥で対応できますが、街を歩いているときの髪の毛や肌のベタつきは少し気になりました。
広島県で働いてみて感じた県民性は?
基本的にお酒が強い人が多い印象です。
また方言が強い人も多く、細部で全く分からないワードが出てくることもありました。
これから移住する人が覚えておいた方がいい広島弁と意味は?
はしる
→しみる