【Jターン転職談】年収400万→300万。東京都から大竹市へ。飲食店スタッフに転職

みんなの広島へのUターン、Iターン、Jターン転職談を紹介する本コーナー。

今回は東京都から大竹市にJターン転職したYさんのストーリーです。

Yさん

男性|27歳
仕事:飲食チェーン店の接客・調理個人飲食店の接客・配達
年収:400万円→300万円

広島県にJターン転職した理由

妻が妊娠し、近くで面倒を見てくれる人が必要になりました。

妻の故郷が広島県で自分の故郷が山口県だったので、それまでしていた仕事をきっぱり辞めて妻の実家がある大竹市へJターン転職することにしました。

広島県にJターン転職して働く時に苦労したことは?

企業名に馴染みがなかったので、ハローワークで仕事を探すときに仕事内容のイメージがわきづらかったです。

また土地勘がないまま最初の就職先を決めてしまったので、通勤に1時間半ほどかかってしまい苦労しました。

移住してから1年ほど経ったころに大竹市内の職場に転職したので、今はストレスなく過ごせています。

広島県で働いてみて感じるメリットは?

飲食関係の仕事をしているので、特定の食材が安価で手に入ることは大きなメリットだと感じています。

まわりに漁師や農家の仕事をしている人が多いので、知り合いから小鰯や野菜が無料でもらえることもあり助かっています。

また夜は人通りが少なくなるので遅くまで働く必要がなく、プライベートの時間を大切にできています。

広島県で働いてみて感じるデメリットは?

電車やバスの本数が少ないので、車がないと仕事も生活もしづらいというのはデメリットだと思います。

公共交通機関を利用して通勤していますが、想像以上に時間もお金もかかってしまうことに不満を感じています。

広島県で働いてみて感じた県民性は?

知らない人に対しても面倒見がよく、気遣いをしてくれる人が多い印象です。

またお金の支払いに対して気前がよく、ケチケチしている人があまりいません。

これから移住する人が覚えておいた方がいい広島弁と意味は?

たう

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