【Uターン転職談】年収100万→500万。神奈川県から広島市へ。塾講師→公務員の事務職へ転職

みんなの広島へのUターン、Iターン、Jターン転職談を紹介する本コーナー。

今回は神奈川県から広島市にUターン転職したPさんのストーリーです。

Pさん

女性|22歳
仕事:塾講師→公務員の事務職
年収:100万円→500万円

広島県にUターン転職した理由

就職活動をする際に、東京圏と広島県の官公庁をいくつか受けました。

最終的に全国転勤の可能性があるところと、広島県の地方自治体の2つに合格しました。

今後のことを考えると転勤の可能性が低い方がいいと考え、広島県へのUターンを決めました。

広島県にUターン転職して働く時に苦労したことは?

就職試験を受けるための移動時間と交通費に苦労しました。

ただ実家が広島にあったので宿泊費はかからず、就職試験前の不安な時間を家族や地元の友人と過ごせたのはよかったです。

また広島県には土地勘があるので、試験会場や電車の乗り継ぎなどに困ることもなかったです。

広島県で働いてみて感じるメリットは?

長年住んでいたところなので、落ち着きます。

以前はさほど愛着を感じていませんでしたが、一度広島県を離れたことでその良さを再認識できました。

広島カープへの愛情や、お好み焼きのおいしさ、宮島の美しさなどを改めて感じました。

また、通勤ラッシュも東京ほどの混雑はないのでストレスが少ないです。

広島県で働いてみて感じるデメリットは?

東京に比べて電車の本数が少なく、1本乗り遅れると15分待たなければならないことです。

特に新人の頃は遅刻できないので、本数の少ない電車に合わせるための早起きが大変でした。

また終電の時間が早いので、残業や飲み会があるときは常に時計をチェックしなくてはなりません。

広島県で働いてみて感じた県民性は?

広島県民は地元愛が強く、優しい人が多いです。

他県民からしたら広島弁は怖く感じるかもしれませんが、自分にとってはとても落ち着きます。

これから移住する人が覚えておいた方がいい広島弁と意味は?

めげる

→(物が)壊れる

すいばり

→(木の)とげ

さし

→ものさし

市内

→本通り周辺

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