【Iターン転職談】年収300万→270万。東京都から尾道市へ。プログラマー→WEBデザイナーへ転職

みんなの広島へのUターン、Iターン、Jターン転職談を紹介する本コーナー。

今回は東京都から尾道市にIターン転職したYさんのストーリーです。

Yさん

女性|23歳
仕事:プログラマー→WEBデザイナー
年収:300万円→270万円

広島県にIターン転職した理由

新卒で東京の会社に就職しましたが、労働環境の悪さに体調を崩してしまいました。

満員電車での通勤や長引く残業、希望通りに取れない休暇が原因です。

精神的に疲れてしまい休職することにしたのですが、そのとき祖父母が暮らしていた尾道市のことが頭に浮かびました。

「広島県なら自然豊かでプライベートの時間を確保しやすい場所で働けるかもしれない」と考え、Iターン転職を決めました。

広島県にIターン転職して働く時に苦労したことは?

東京都と比べるとIT企業の数が3分の1程度しかなかったので、自分の希望に合う企業を探すのに苦労しました。

転職エージェントの力を借りて、地元の尾道市で業績を伸ばしているIT企業を探してもらうことで乗り越えられました。

広島県で働いてみて感じるメリットは?

プライベートの時間を優先的に確保しやすい雰囲気があることです。

東京で働いていたときは仕事優先という考えの人たちが多かったのですが、こちらではそのような雰囲気がありません。

男性社員でも、育児休暇を取得することに好意的な意見を持っている人たちが多くて驚きました。

時短勤務で育児と仕事を両立させている人が多いことは、メリットだと思います。

広島県で働いてみて感じるデメリットは?

昔から広島県に住んでいる人の方が、優遇される傾向にあることです。

チームで仕事をするときに、広島県育ちの人の意見が優先的に採用されるということもありました。

県外から入社した人は意見を挟みにくい雰囲気があり、その点はデメリットだと感じました。

広島県で働いてみて感じた県民性は?

広島県民は、困難な時でも前向きに考えようとする県民性だと思います。

仕事で問題が起きたときも重苦しい空気にせずに、楽しく乗り越えようとする人たちが多いです。

これから移住する人が覚えておいた方がいい広島弁と意味は?

えっと

→たくさん

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