みんなの広島へのUターン、Iターン、Jターン転職談を紹介する本コーナー。
今回は大阪府から尾道市にIターン転職したPさんのストーリーです。
Pさん
男性|30歳
仕事:食品メーカー/営業→部品メーカー/営業
年収:400万円→300万円
広島県にIターン転職した理由
昔から自分が住んだことのない場所に住み、働きたいと思っていました。
趣味のサイクリングを楽しめる移住先を探し、しまなみ海道がある尾道市にIターン転職することを決めました。
大学時代の知人が広島県に住んでいるということも、尾道市をIターン転職先に選んだ理由のひとつです。
広島県にIターン転職して働く時に苦労したことは?
求人の数が少なく、希望の収入や休日数にあった仕事を見つけるのが難しかったです。
自分だけではなかなかいい仕事が見つからず、広島県に住んでいる知人に今の仕事を紹介してもらいました。
広島県で働いてみて感じるメリットは?
広島県民が県外からやってきた人に対してどのような対応をとるのか気になりましたが、みんな親切に接してくれました。
また、地域密着型の仕事が多いので「広島県に貢献できている」という実感を得られるのもメリットだと感じています。
広島県で働いてみて感じるデメリットは?
都会と比べると仕事において扱う金額が少ないので、向上心を保つことが難しいと感じました。
また、まだ慣れていない土地なので営業のときに道が分からないという点もデメリットだと感じます。
広島県で働いてみて感じた県民性は?
情熱的な人が多い県民性だと感じました。
野球ではみんなが広島カープファンで、熱く語る人が多いというイメージです。
これから移住する人が覚えておいた方がいい広島弁と意味は?
いたしい
→むずかしい