第12回おのみち日本酒祭2025最新情報まとめ【場所・チケット・蔵元】

尾道の秋の恒例行事「おのみち日本酒祭」が、2025年9月28日(日)に尾道駅前緑地広場で開催されます。

今年は過去最多となる21蔵が参加し、県内外の銘酒を味わえる贅沢な一日となります。

会場には飲食ブースや大抽選会も用意され、家族や友人、同僚と一緒に楽しめるイベントです。

目次

おのみち日本酒祭の基本情報

  • 開催日:2025年9月28日(日)
  • 時間:13:30〜16:30(当日受付 12:30〜)
  • 場所:尾道駅前緑地広場(尾道市東御所町8)
  • チケット:
     ・飲み放題 前売り券 3,000円/当日券 3,500円
     ・トライチケット(1杯) 400円
  • 販売開始日:8月14日(木)より
  • 販売場所:おだ酒店、べっちゃーの胃袋、たまがんぞう、ぎんぎらぎんとさりげなく、駅前酒場アンド
  • 特典:飲み放題チケット購入で「おちょこ」+「和らぎ水」付き、再入場可能

おのみち日本酒祭の内容

おのみち日本酒祭は、広島をはじめ全国から集まった蔵元が自慢の銘酒をふるまう試飲イベントです。

尾道の駅前に広がる緑地広場に、日本酒好きにはたまらないブースが並び、各蔵自慢の味を飲み比べできます。

飲食ブースも充実しており、地元の料理やおつまみと一緒に楽しめるのも魅力です。

また、前売り券や当日券を購入した方には、イベント中に豪華景品が当たる大抽選会のチャンスもあります。

参加蔵元一覧(順不同)

広島県内(13蔵)

  • 榎酒造(華鳩・あげはの舞)
  • 酔心山根本店(酔心・臥龍鳳雛)
  • 山岡酒造(瑞冠)
  • 旭鳳酒造(旭鳳)
  • 今田酒造本店(富久長)
  • 原本店(蓬莱鶴)
  • 三輪酒造(神雷)
  • 相原酒造(雨後の月)
  • 亀齢酒造(亀齢)
  • 天宝一(天宝一)
  • 藤井酒造(龍勢・夜の帝王)
  • 馬上酒造(大号令)
  • 盛川酒造(白鴻)

県外(8蔵)

  • 八海醸造(八海山/新潟県)
  • 松瀬酒造(松の司/滋賀県)
  • 城陽酒造(徳次郎・青谷の梅/京都府)
  • 旭酒造(獺祭/山口県)
  • 八百新酒造(雁木/山口県)
  • 宮坂醸造(真澄/長野県)
  • 富美菊酒造(羽根屋/富山県) NEW
  • 青木酒造(鶴齢/新潟県)

今年は新たに「羽根屋」で知られる富美菊酒造(富山県)が加わり、ますます多彩な味わいを楽しめます。

おのみち日本酒祭のチケット

おのみち日本酒祭2025のチケットは、前売り券と当日券の2種類があります。

飲み放題チケットは、前売り券が3,000円、当日券が3,500円で販売されます。

このチケットを購入すると、受付で配布される専用の札を提示することで再入場が可能です。

さらに、おちょこと和らぎ水が付いてくるため、安心して日本酒を楽しむことができます。

トライチケット(1杯飲み)も用意されており、1杯400円で購入可能です。

気になる銘柄を少しだけ試したい方や、飲み放題までは必要ない方におすすめです。

チケット販売場所と問い合わせ先

販売場所は以下の通りです。

  • おだ酒店
  • べっちゃーの胃袋
  • たまがんぞう
  • ぎんぎらぎんとさりげなく
  • 駅前酒場アンド

支払いは現金のみとなります。
また、前売り券は販売数に限りがあり、予定より早めに締め切られる場合がありますので注意が必要です。

チケットに関する問い合わせ

・おだ酒店
TEL0848-22-5305
mail:jizake-oda@outlook.com
facebookやInstagramのDMでも可


・日本酒祭り実行委員会 髙橋
TEL090-5372-0706

おのみち日本酒祭の場所・アクセス

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この記事を書いた人

世界一周中にできた不思議な縁で2018年、家族4人で向島に移住。東京で編集者として勤務→フリーライター→書籍出版→ウェブメディア編集長とおもにコンテンツ畑を耕してきた。35カ国以上を旅した元旅人。
株式会社世界新聞代表。
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