2025年4月26日(土)・27日(日)の2日間、第82回を迎える尾道みなと祭が開催されます。
イベントの中心となる尾道駅前はこちら。本部やステージが設置されます。
商店街など広い範囲でさまざまなイベントが行われます。
当日は次の無料駐車場が利用できます。
・栗原小学校(無料シャトルバスあり)
・向島中央小学校(有料の渡船にて会場へアクセス)
・フジグラン尾道(有料の路線バスにて会場へアクセス)
・ベイタウン尾道(有料の路線バスにて会場へアクセス)
4月26日(土)のイベントスケジュールは次のとおり。

4月27日(日)のイベントスケジュールは次のとおり。




イベント会場マップは次のとおり。
商店街や海岸通は交通規制が敷かれ、北側の国道2号線も混雑が予想されます。




尾道駅前のステージや海岸通りでは、「ええじゃんSANSA・がり」が披露されます。
幼児から小中学生、企業や団体まで幅広い踊り手の演技が楽しめます。
尾道駅前広場には飲食屋台村の出店もあり、グルメも充実。
しまなみ交流館のホールでは「春の吹奏楽祭」と題して、市内の中高生や一般団体による演奏が披露されます。(4/26(土)のみ)
交流館前広場では、ロックリベンジャーズや保護猫ランド、スタンプラリーのコーナーもあります。
長江口バス専用駐車場にはふるさとステージが設置され、尾道ゆかりのアーティストや太鼓の演奏が披露されます。
尾道海の駅では、海上保安庁の巡視艇「みちなみ」見学や、海技学院による体験乗船会に参加可能。
ONOMICHI U2周辺では、海上自衛隊による水上艦艇の見学や体験コーナー、陸上自衛隊によるアトラクションも楽しめます。
各所でさまざまなイベントが催されるため、詳しくは公式サイトでご確認ください。
尾道の更なる発展を願って
尾道みなと祭は、1935年の第1回以来、時局による中止を経ながらも今回で第82回を迎える尾道の一大イベント。
尾道港を開港した平山角左衛門の功績をたたえ、尾道の更なる発展を願って開催されたのが始まりです。
尾道の中心が熱く湧き、多くの人が集う2日間。ぜひ足を運んでみてください。
日時:2025年4月26日(土)・27日(日)
場所:尾道東御所緑地・しまなみ交流館・尾道本通り商店街など多数
尾道みなと祭公式サイト
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